岩手県と盛岡市は15日、盛岡市の中学校と奥州市の小学校2施設でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。り患者は計20人です。
それによりますと、盛岡市立北松園中学校で在籍する生徒126人中10人がり患し、3年生が学年閉鎖です。
奥州市立若柳小学校で在籍する児童111人中10人がり患し、1年生が学年閉鎖となりました。重症の人はいませんでした。
今シーズン(2024年9月以降)のインフルエンザによる休業措置は岩手県内で延べ229件(うち盛岡市53件)となりました。去年の同じ時期は585件でした。
注目の記事
「開かずの扉」はなぜ開いたのか? 森友文書17万ページ“奇跡の開示”の舞台裏 石破前総理・加藤前財務大臣らが証言【報道の日2025】

パンや味噌汁でもアルコールを検知してしまう?飲酒してなくても摘発されてしまうのか 警察に聞いてみた

“ポンコツ一家”で過ごした5年間 認知症の母と一発屋芸人 にしおかすみこさんが語る「ダメと言わない」介護【前編】

「下請け」は"NGワード" 法改正で消える暗黙の上下関係 フリーランスも保護【2026年から変わること】

免許証には「12月28日まで有効」届いたハガキの更新期限は「1月5日」免許センターまで車で行くと違反?警察に聞いてみると…

【実録・詐欺犯VS警察官】 詐欺電話を受けたのは“本物の警察官”「信号検査・逮捕令状・強制捜査」次々に出る専門用語…人々が騙される巧妙な手口を公開









