子どもたちに和楽器の魅力を体感してもらおうと大分県国東市でふれあいコンサートが開かれました。
この取り組みは国東小学校の創立150周年を記念して「県現代筝曲研究会」が開催しました。
会場となったアストくにさきでは、津軽三味線や尺八をはじめ、筝の合奏など10曲が披露され、全校児童182人がふだん触れる機会が少ない和楽器の音色に耳を傾けていました。
この後、子どもたちは実際に津軽三味線や筝の演奏にも挑戦しました。
国東小学校ではこうした学習を通じて児童に豊かな感性を養ってほしいと話しています。
注目の記事
「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台

富士山噴火 その時、大量の火山灰が降ると…「人の流れ、物の流れが滞ってくる」 富士山科学研究所 吉本充宏研究部長が指摘する準備と対策

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】
