警察官に必要な知識や体力を身につけ、県民の安全を守ります。
4日、山口県山口市で警察学校の入校式がありました。

服務の宣誓
「公平中正に警察職務の遂行にあたることを固く誓います」

警察学校に入校したのは、警察官93人と一般職員12人の合わせて105人です。
全員の名前が呼ばれ、熊坂隆県警本部長から辞令が代表者に手渡されました。
熊坂本部長は「県民の期待と信頼に応えることができる警察官、警察職員に成長することを期待しています」と激励しました。
これから、一般職員は1か月、警察官は最長10か月、法律や逮捕術などを学びます。
森叶帆 巡査
「県民のために治安の維持だったり、事件・事故から守ってくれる、そんな警察官の姿に憧れて警察官になろうと思いました」
島田虎太郎 巡査
「事件・事故に対して真っ先に向かい、助けられる、そのような警察官になりたいと思います」

警察官は、早ければ半年後には県内の交番に配属されるということです。
注目の記事
【 山本由伸投手 】中学時代のチームの後輩は「並レベルの選手に見えていた、本当にあの人?(笑)」出身の東岡山ボーイズの選手たちは「山本選手みたいに世界を代表するピッチャーになりたい」【ワールドシリーズMVP】

強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」だまされたふり続けると“事情聴取”も…【特殊詐欺手口の全貌】

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い









