10月14日に青森県十和田市の山へキノコ採りに入り、行方が分からなくなっていた八戸市の男女2人がきょう、5日ぶりに発見されました。いずれも命に別状はないということです。
発見されたのは八戸市市川町の無職鈴木清子さん72歳と、上野勲さん73歳です。
2人は10月14日、キノコ採りのために十和田市奥瀬の山に入ったまま行方が分からなくなっていて、警察や消防などが捜索していました。
警察によりますと、行方が分からなくなってから5日が経った19日午前、キノコ採りのため山に入っていた人が、2人を発見したということです。
鈴木さんと上野さんは、いずれも命に別状はないということです。
注目の記事
新幹線や特急列車で荷物を置くため「1人で2座席分購入」はアリ?ナシ? JRの見解は… 年末年始の帰省ラッシュ・Uターンラッシュ 電車内での“荷物マナー”

急増するパキスタン人に相次ぐ攻撃…ロケット花火やバット 「嘘だと思われる」直撃したユーチューバーを取材 見えた目的と誤情報 地域社会での共生に深い影

1匹見かけたら、3年後には2万匹に…爆発的繁殖力「ニュウハクシミ」の生態 文化財をむしばむ小さな脅威

「ごめんね」自らの手でロープをかけ…アルコール性認知症の息子(当時55)に絶望し 殺人の罪に問われた母親(80)が法廷で語ったこととは

「ただただ怖くて…家にいられない…」地震で“恐怖の場”となってしまった自宅 壁は大きく裂け鉄骨は曲がり… 今も続く不安を抱えながらの生活【最大震度6強 青森県東方沖地震 被災地のリアル①・前編】

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」









