12日、森林保全の大切さを知ってもらう取り組みを毎年行っている鳥取ロータリークラブが、県産の間伐材を使ったベンチを製作し、鳥取市内の観光施設などに寄贈しました。
製作には鳥取城北日本語学校の生徒33人が参加し、組み立てややすり掛けなどを行いました。
日本語学校の学生
「いすを作ったのは初めてです。本当に楽しいです」
鳥取ロータリークラブ 池内勝彦 会長
「毎年視点を変えながら、このような地域貢献を進めていきたいと考えている」
製作した8つのベンチは砂の美術館など、市内3つの施設に寄贈されました。
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