春休みにおすすめ「道の駅」“満足度”全国1位は?
2024年に発表された道の駅ランキングです。
【じゃらん「全国道の駅グランプリ2024」】
1位:宮城・大崎市「あ・ら・伊達な道の駅」
2位:群馬・川場村「道の駅 川場田園プラザ」
3位:山形・米沢市「道の駅 米沢」
(調査対象:4221人)

3位の山形・米沢市「道の駅 米沢」は、豊富で安い新鮮野菜や、180種類ほどの日本酒などを販売しています。
さらに米沢牛を堪能できるレストランなども併設されていて、「米沢牛刺身(1410円)」などが、ご当地価格で味わうことができます。地元の魅力を前面に押し出した道の駅です。

2位の群馬・川場村「道の駅 川場田園プラザ」は人口3000人のほどの小さな村に年間250万人が訪れるそうです。
広大な敷地には、アスレチックゾーンで遊べる場所や、道の駅内の工房で加工しているヨーグルトを使用した「川場のむヨーグルト(150ml 160円 / 900ml 700円)」や「川場チーズのクアトロフォルマッジ1740円」「川場産リコッタチーッズと明太子のパスタ(1400円)」などが味わえます。

1位の宮城・大崎市「あ・ら・伊達な道の駅」は地元の特産品や農家直送の新鮮野菜、パンから惣菜まで東北屈指の品ぞろえを誇る道の駅です。
週末にはイベントが目白押しで熱気球に乗ったり、馬のエサやり体験ができるということです。
スポーツ心理学者(博士) 田中ウルヴェ京さん:
子どもが小さい頃は、お昼を食べながら遊ばせることができるので必ず寄っていました。
ホラン千秋キャスター:
テーマパークみたいに遊べるし、食べ物もあるし、しかもお手頃価格でゲットできるときもありますよね。
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<プロフィール>
田中ウルヴェ 京さん
スポーツ心理学者(博士)
五輪メダリスト 慶應義塾大学特任准教授
こころの学びコミュニティ「iMiA(イミア)」主宰