大分県臼杵市の小学校で森林の役割や木の大切さについて学ぶ特別授業が行われました。
臼杵市の川登小学校では18日、未来を担う子どもたちに地域の森や林について関心を高めてもらおうと、4年生から6年生を対象に「木育授業」が行われました。
この授業は臼杵市と県森林組合連合会が企画したもので、児童は地元の林や周辺の自然環境を映像で学んだあと、実際にスギやヒノキに触れて、木の香りやぬくもりを体験しました。
そして、地元のスギで出来たSDGsのロゴマークを丁寧に色付けし、自分たちのオリジナルコースターを作りました。
(参加した児童)「木は土砂崩れなどの災害を防ぐ役割もあってすごいなと思いました」「生活に必要だから大事にしていきたいです」
また、授業の一環として18日はドローンの操縦体験も行われ、青空の下子どもたちが初めてドローンを楽しみました。
注目の記事
当時24歳・雑誌記者の辻出紀子さん行方不明から27年… 両親らが情報提供呼びかけ 警察官のべ3万9000人以上が捜査にあたるも有力情報は得られず 三重・伊勢市

ウクライナ出身力士・安青錦 初優勝で史上最速の大関誕生なるか 戦火を逃れて来日→41年ぶりのスピード出世で関脇に【サンデーモーニング】

「月に一晩ぐっすり眠る時間がほしい」24時間ケアを続ける医療的ケア児の家族 病床削減問題が照らした数字では見えない親の声

「2歳の頃はママ・パパと呼んでくれていたのに」 主に女の子に発症する難病“レット症候群” 今は会話も食事も難しく… 根本的治療法がない先天性の神経疾患

愛するちいちゃんは見知らぬ男性に突然命を奪われた SNSで知り合った男に娘を殺された父親の22年間の苦悩と命の教え【前編】

【Snow Man】がもたらす地方への恩恵 大型イベントで浮き彫りになる地域課題も…専門家が指摘する「ホテル増設が進まない」3つの理由









