新型コロナウイルスについて、福島県内では15日、新たに558人の感染が確認されました。
感染が確認されたのは、保健所管内別に、郡山市102人、福島市74人、県北68人、会津63人、いわき市58人、県中54人、県南35人、相双16人、南会津2人、陽性者登録センター87人です。
感染者の数は5日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。年代別では10代が137人と最も多く、40代が74人、30代が69人、50代が67人などとなっています。
入院は188人で重症はいません。病床使用率は24.8%に上昇しました。
県は、県内の感染状況について、「下げ止まりの傾向で、再拡大に転じたとまでは言えない」とみていて、秋の行楽シーズンに入り、外出する機会が増えていることから、引き続き、感染対策の徹底を呼びかけています。
注目の記事
「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

快適な秋は短くすぐ冬に?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見えるサインとは tbc気象台
