「暑さ寒さも彼岸まで」とされますが、春の彼岸の入りの17日、青森県内は荒れた天気となりました。急速に発達する低気圧の影響で、18日昼前にかけて高波に注意が必要です。

まだ深い雪の残る青森市の「月見野霊園」です。
この冬の記録的な大雪と、2月下旬並みの冷え込みで、こちらの家族は高く積もった固い雪を40分かけて取り除き、ようやく先祖へ手を合わせることができました。

墓参りに訪れた人
「うちは鯉のぼりのポールを立ててるから、それを目指してくると迷わないが、(今冬はポールが)埋まっちゃうくらいの雪でした」

「下北」や「三八上北」では、さらに荒れた天気となりました。

むつ市では、16日夕方から湿った雪が降り、一時7cmの積雪になったほか、野辺地町では24時間の降水量が3月の観測史上最大の52mmになりました。

太平洋沿岸部では横殴りの雨に加えて波も高く、“春の嵐”となりました。

気象台によりますと、急速に発達する低気圧の影響で、県内は18日昼前にかけてしける所がある見込みで、高波に注意が必要です。