横浜市内の郵便局で去年5月、配達員が業務時間中に酒を飲み、酔った状態で赤信号を無視するなどの危険運転を行っていたことが分かりました。
日本郵便によりますと、横浜市内の戸塚郵便局では去年5月、配達員が業務中にペットボトルに入れたワインを飲み、車の運転を続けたということです。
郵便局に戻った際、アルコールの匂いに気づいた担当者が検知器で確認したところ、「酩酊状態」で、ドライブレコーダーには赤信号を無視して運転する様子が記録されていたということです。
この郵便局では、土日は人手が手薄になることから法令で定められた配達業務前の「点呼」を実施しておらず、日本郵便はすでに国交省に報告し、行政指導を受けたとしています。
配達業務前後の「点呼」をめぐっては、近畿支社管内の140の郵便局で適切に実施されていないなどの法令違反が確認されていて、日本郵便は現在、全国の郵便局で実態調査を進めています。
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