宮崎国スポに向けて改修中の宮崎市の県総合運動公園のテニスコートで、来年、男子テニス国別対抗戦の日本代表の合宿が行われることが決まりました。
宮崎県によりますと、男子テニスの国別対抗戦、デビスカップの日本代表チームが、来年12月、現在、ハードコートに改修中の宮崎市の県総合運動公園テニスコートで合宿を行うことが決まりました。
デビスカップの日本代表チームが県内で合宿を行うのは初めてで、期間はおよそ2週間、国内男子のトッププロ選手や若手選手、およそ10人が参加する予定だということです。
県スポーツランド推進課は、「ブランド力向上につながり、今後も国際大会などの誘致の起爆剤になるよう期待している」としています。
県総合運動公園のテニスコートは、24面すべてが、国際水準レベルのハードコートに改修中で、今年10月には、屋外の12面が利用可能に、来年3月にはインドアコートやクラブハウスなども含め、すべて完成する予定です。
注目の記事
「それならお前を殺す」中3の息子(15)は少年4人から暴行を受け命を奪われた 角材で殴られ、コンクリートの塊を投げつけられ「頭がでこぼこにへこんでた」【少年集団暴行事件・第1話/全4回】

【旧網走監獄】雑居房の床下から謎の文章13枚が見つかる 服役囚が隠した理由と文章の中身…半世紀以上の時を経て明らかに、記述から探るリアルミステリー

「手相が変わる」ってホント? 運勢をみるだけじゃない!手相が示す健康状態と生活のクセ「医学」と「占い」それぞれの解釈

「来熊」「来鹿」あなたは読める?意外と知らない九州・沖縄各県の「来訪・帰省」略語事情

【ヒグマ】焼却施設が限界 駆除数17倍で処理に追われる自治体が疲弊 1頭焼却に灯油100リットル 作業追いつかずに腐敗進み、埋めるケースも

「争奪戦になっている」1時間で完売のボンボンドロップシール 平成に流行ったシール交換が令和でもブーム









