アメリカのトランプ大統領は現職大統領として異例となる司法省での演説を行い、前のバイデン政権の下で「司法省は“不正省”に変えられた」などと持論を主張しました。
トランプ大統領
「我々の前任者(バイデン政権)は司法省を“不正省”に変えてしまった。しかし、私は皆さんの前に立ち、そのような時代は終わり、二度と戻ってこないことを宣言する」
トランプ大統領は司法省を訪れて演説し、バイデン政権下で司法省が「過激派に乗っ取られていた」などと持論を主張しました。そのうえで、「我々は『法の支配』のもと、公正で公平、偏りのない司法を取り戻す」と強調しています。
また、自らが起訴されたことを念頭に、司法制度が「武器化」されていたと強く批判し、「不正や虐待に対する、全面的かつ、完全な説明責任を要求する」と話しました。
アメリカメディアは独立性が重視される司法省で大統領が演説することは異例だと伝えています。
トランプ氏の演説は1時間以上に及び、退場する際には「YMCA」を大音量で流すなど選挙集会のような形式で行われました。
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