岩手県内の環境保全活動に活用してもらおうと、大手飲料メーカーが県に寄付金を贈りました。

寄付金を贈ったのは大手飲料メーカーの伊藤園です。
14日は北東北地区営業部の仰木圭介部長と盛岡支店の見上寛幸支店長が県庁を訪れ、佐々木淳副知事に寄付金20万円の目録を手渡しました。
伊藤園は2016年度から主力商品のお茶の売り上げの一部を寄付していて、今後も取り組みを継続する方針です。

(伊藤園 北東北地区営業部 仰木圭介部長)
「環境保全の一助になれば非常にうれしい」

県は小学生が環境学習で使う教材や河川の水質マップの作成などに寄付金を活用する方針です。