日本時間の14日、ノルウェーで行われたスキージャンプ男子のワールドカップで、八幡平市出身の小林陵侑選手が優勝し3連勝を果たしました。

今シーズン2連勝と好調をキープしている小林選手の1本目!
129.5メートルをマークし、トップに立ちます。
そして、続く2本目は127メートルを飛んで、2位に10.8点差をつける合計264.1ポイントで優勝を果たしました。

小林選手は2月の札幌大会での2連勝に続き、W杯での連勝を「3」に伸ばし、通算勝利数を「35」としました。