農作業中の住民が畑で子どもたちを見守る取り組み=「子ども110番の畑」が山梨県笛吹市で進められています。

「子ども110番の畑」は、農作業をする住民が登下校中の子どもたちを見守る活動で、この取り組みに参加している笛吹市一宮町内の桃畑やブドウ畑には、「困ったことがあったらこの畑のおじさん、おばさんに声をかけて」と書かれた看板が設置されています。

普段から挨拶や声かけをし合うことで犯罪や事故が起きにくい環境をつくる他、いざというときに子どもたちが助けを求めることができます。

児童は:
「困ったときにすぐに駆けつけられたり、声をかけたりできるのですごいいいと思います」

取り組みを進めている一宮地区地域福祉推進委員会は、これまで畑に50個の看板を設置したということです。

春から農作業が本格的に始まることから、今後も設置場所を増やして地域全体で子どもたちを見守っていくことにしています。