国民民主党県連はこの夏の参議院選挙に後藤斎前知事を擁立する方針を決めました。
これに先立ち後藤前知事は県連の会議で謝罪と決意を述べています。
国民民主党山梨県連 遠藤長男 代表代行:
「後藤斎氏を国民民主党山梨県連として擁立する事を党本部に対して上申することを決定しました」
後藤斎前知事は国民民主党の参院選候補者公募に応募し、県連が面談を行うなど擁立の是非が協議されてきました。
これまでの協議では知名度や実績を評価する声の一方、後藤前知事が衆院議員時代に国民民主党が流れをくむ旧民主党に所属していたものの、2022年の参院選では日本維新の会から立候補したことなどに対し、反発の声もありました。

このため後藤前知事は7日に県連の臨時幹事会に出席し、維新からの立候補について「自らの政策に迷いが生じ深く反省している」と謝罪をしたうえで「原点を見つめて再チャレンジしたい」などと決意を述べたという事です。
後藤斎前知事:
「自分の原点と自分の今の思いとしっかり合致したということで、国民民主党に応募させていただいた。国民民主党にという強い思いがあった」
これを受けて国民民主党県連では後藤斎前知事を夏の参院選候補者として党本部に公認申請することを決めました。
衆議院議員を通算4期、2015年から山梨県知事を1期務めた後藤前知事の擁立で、既に自民党の現職、森屋宏参議院議員と参政党の新人、永田己貴さんが立候補を表明している参院選山梨選挙区の構図は大きく変化します。
ただ、一方で国民民主党にとっては同じ旧民主党系の立憲民主党と連携や候補者の一本化ができるかが課題となります。














