コメの値上がりが続くなか、新米を買い急ぐ動きがあることについて、江藤農水大臣はコメ不足を「全く不安視する必要はない」と強調しました。
江藤拓 農林水産大臣
「米の生産量に現在の在庫を合わせたものが、いわゆる消費者の方々に対する供給量ですから、全く不安視する必要はない」
江藤農水大臣は去年の生産量が増えたことや民間の在庫に余裕があるとして、コメを「買い急がなければいけない状況ではない」と述べました。
ただ、こうした買い急ぎの動きがあることについては「われわれの情報発信が不十分なのかなと思う」としています。
注目の記事
「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

快適な秋は短くすぐ冬に?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見えるサインとは tbc気象台
