大手飲料メーカーが山梨学院大学に桜の苗を贈り、7日萩原智子さんらが水泳場の入口に植樹しました。

伊藤園は、主力商品「お~いお茶」の売上の一部を活用し、全国で桜の植樹活動を行っています。
このうち山梨学院大学には2本の桜の苗が贈られ、大学のシドニー記念水泳場に植えられることになりました。
7日の植樹には、甲府市出身で、シドニーオリンピック競泳日本代表の萩原智子さんも参加し、苗の根元に土をかぶせていきました。
シドニー五輪競泳日本代表 スポーツアドバイザー 萩原智子さん:
「水泳部の第1期生としてこの場所が私にとって聖地なので、この大学が一緒に桜の木と成長していけるのがとてもうれしいなと思います」
植えられた桜は数年で高さ5mほどに成長し、春には満開の桜が楽しめるということです。














