国内の農産物や畜産物の消費拡大を図るためJAグループが産地直送通販サイトを活用した新たな取り組みを13日からスタートさせました。
JAグループは肥料や資材の価格高騰など農業を取り巻く厳しい状況の中、10月を「国消国産月間」として国内の農産品の消費拡大を図ります。
13日のサイトの立ち上げを前に、12日は大分市でJAグループ大分が概要を説明しました。
主な取り組みの一つとしてJA全農が運営する産地直送通販サイトに特設ページを開設します。また、全国のおよそ4000品を対象に3000円以上購入すれば送料が無料となります。
国の調査によりますと日本の食料のおよそ6割を輸入が占めています。JAグループでは国消国産の活動を通じて食料自給率を高めて国内の農業を後押しします。
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