愛媛県の伊方原発で重大事故が発生したという想定で防災訓練が行われ、関係機関が愛媛から避難してきた人たちの受け入れ体制を確認しました。
12日の訓練には大分県や愛媛県などの関係機関からおよそ2万人が参加しました。
訓練は、震度6強の地震によって伊方原発3号機の原子炉格納容器が破損し、放射性物質が放出されたおそれがあるという想定で実施されました。事故を受けて、大分県は愛媛や内閣府などとテレビ電話をつないで被害状況を共有したほか、愛媛県から伊方町の避難住民を受け入れるよう要請を受けました。
(広瀬知事)「大分県内の全市町村で避難受け入れが可能であることを確認しています。いつでも受け入れ可能です」
大分市の大在公共ふ頭では海上自衛隊の船で伊方町から避難してきた11人が到着。皮膚や衣服に付いた放射線量を測定するスクリーニング検査を受けました。
(伊方町の住民)「大分県側には随分とリアリティのある訓練をさせてもらっている」「災害がもし起きたとしても原発で事故がないように願うだけ」
大分県は今回の訓練結果を愛媛県と共有し、今後に役立てることにしています。
注目の記事
「この世の終わりのようだ」オーストラリアの空が血のように赤く 一体なにが?

能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】

はみ出して追い越してもいい? 山中の道路に現れた謎のセンターライン 誰も正解にたどり着けず…警察に聞いてみると意外な回答が

「妹が勇気をくれる」ダウン症の妹の自立と成長を綴り文部科学大臣賞 小6の姉が作文に込めた妹への”尊敬”と”支えの形” 広島

「そんなドジはしない」整形と偽名で逃亡した福田和子 時効まで残り1年、背水の陣の警察が放った日本初の“懸賞金”【前編】









