重油などを混ぜて作られた「不正軽油」が、車両の燃料として使われていないかを調べる抜き打ち調査が、12日に福岡県内で実施されました。
◆県内4か所で抜き打ち調査
「不正軽油」の抜き打ち調査は、12日午前10時から福岡県内の4か所で実施されました。このうち、飯塚市の国道201号では、福岡県の職員らが軽油を燃料とするトラックなどを停車させて、タンクから抜き取った油を調査していました。
「不正軽油」は軽油に安価な重油や灯油を混ぜたもので、車の燃料として使用すると大気汚染につながります。
◆56台を調査「不正軽油」なし
飯塚・直方県税事務所 坂田直樹税務主幹「軽油に灯油や重油を混ぜて不正軽油を製造されるケースが多いが、その場合、灯油や重油には軽油引取税が課税されていないところがある」
福岡県内では12日、車両56台の調査を行いましたが、「不正軽油」の使用は確認されなかったということです。
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