山梨県内はきのう4日からきょう5日にかけて広い範囲で雪となり、交通機関や高校入試のスケジュールに影響が出ています。

甲府地方気象台によりますと県内は4日正午ごろから雪が降り、これまでの最大の積雪は午前5時時点で山中湖で17cm、大月で7cm、河口湖で5cmなどとなっています。
すでに大雪のおそれはなくなったということです。
JR東日本によりますと、複数の竹が線路に倒れた影響でJR中央線は高尾-小淵沢間で運転を見合わせましたが、5日午前8時50分ごろに運転が再開されました。
駅の利用者は:
「電車が止まったりだとか、大雪の影響で不便だと感じることがあった」

一方、特急は上下線合わせて26本が運転を取り止めています。
JR身延線は竹が倒れた影響で遅れがでているものの運転していて、富士急行線はほぼ通常運転です。
高速道路は4日午後4時以降一部区間で通行止めとなりましたが、5日午前8時時点で全て解除となりました。

県教育委員会は公立高校入試の後期試験について開始を90分遅らせて実施していて、北杜市の甲陵高校は4日時点で繰り下げた集合時間をさらに遅らせ、午後1時集合としました。
公立の小中と特別支援学校は午前10時時点で104校が1時間から2時間始業時間を遅らせる対応をとったほか、高根東小など2校が休校となりました。
警察によりますと5日午前8時までに雪が原因のスリップ事故が29件相次ぎました。
気象台は引き続き路面の凍結による交通障害などに注意するよう呼びかけています。














