政府の新たな観光支援策「全国旅行支援」と新型コロナに関する水際対策の緩和、落ち込んだ経済を動かすため2つの取り組みが、11日にスタートしました。
◆1人1泊あたり最大1万1000円の補助
「全国旅行支援」は、旅行代金が1人1泊あたり8000円を上限に40%割引となり、買い物などで使えるクーポンを合わせると、補助は1人1泊当たり最大1万1000円となります。
11日から東京都を除く46の道府県で始まりましたが、全国一律だった「GoToトラベル」と違い、都道府県ごとに利用方法などが異なるため、旅行者からは戸惑いの声も聞かれました。
関西からの旅行客「割り引きになる場合、旅行会社から連絡がメールで来るようになっているけど、まだメールが来ていない。割り引きになればいいんですけど」
◆新型コロナの「水際対策」も緩和
RKB原口佳歩「福岡空港国際線到着ロビーです。ここ数年見られなかった多くの外国人の方の姿が見られます」
また、11日から新型コロナの水際対策が大幅に緩和されました。1日あたり5万人の入国者数の上限が撤廃されたほか、訪日観光客についてはビザの取得が免除され、個人での旅行も可能になりました。
韓国観光客「とりあえず天神に行く予定です。新型コロナで来られなかったので、日本は2年ぶりくらい」
入国者は、ワクチンの接種証明か陰性証明は必要となりますが、無症状であれば検査や自宅待機も11日から免除されます。
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