違いは『赤色灯の光り方』
井上和樹アナウンサー「今回新しく導入されたパトカーです。何が変わったのかといいますと、この『赤色灯の光り方』です」
27日、県警本部でお披露目されたのは、バリアフリー対応の赤色灯を搭載したパトカー。その特徴が『赤色灯の光り方』です。ホタルの光のように、約2秒間隔で光ります。従来のものは約0.5秒間隔で光るので、比べるとゆっくりと見えます。
なぜ、この光り方がバリアフリーにつながるのでしょうか?
県警本部 施設装備課・西條康行さん「聴覚障害者の方が分かりづらいという要望を受け、改善して導入した」