アメリカの「政府効率化省」を率いるイーロン・マスク氏が連邦政府職員に業務成果の回答か退職かを迫る通告を行ったことをめぐり、トランプ大統領は「回答しないとクビになる」と述べ、マスク氏の方針を支持しました。
アメリカ トランプ大統領
「ある程度は自主的なものだが、回答しない場合はクビになるだろう。答えなければ、実質的にペナルティを受けることになる。つまり、その仕事は終わりだ」
トランプ大統領は25日、マスク氏が連邦政府職員に対して、1週間の業務成果を回答しなければ、退職を求めるとの通告を行ったことについて、このように述べ、賛成する考えを強調しました。
トランプ大統領は勤務実態のない職員をあぶりだすためのものだとしていて、「かなりの経費削減が可能になり、とても賢い手法だ」と称えました。
一方、マスク氏の要求をめぐっては、複数の省庁が職員に回答しないよう求めていて、ホワイトハウスも国家安全保障に関係する業務や機密情報の漏洩に繋がるケースでは回答しないことが認められるとしています。
また、マスク氏が進める急速な政府のリストラ策に対して、連邦政府職員らから連日、抗議の声もあがっています。
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