今年夏に行われる参院選に向けての動きです。
立憲民主党宮崎県連は県議会議員の山内佳菜子氏を公認候補として擁立することを決めました。
元新聞記者で県議会議員の山内佳菜子氏44歳は、2021年に県議会議員宮崎市選挙区の補欠選挙で初当選し現在2期目を務めています。
立憲民主党宮崎県連は山内氏を今年夏に行われる参院選の党公認候補として擁立することを決め、東京で開かれた立憲民主党の常任幹事会で公認が決まりました。
立憲民主党宮崎県連の渡辺創代表は、山内氏を公認候補とした理由について「2期目の県議選宮崎市選挙区ではトップ当選したことなど有権者から期待をかけてもらえる人物であることを判断した。」などと話しています。
参院選をめぐっては、これまでに参政党の滋井邦晃氏が立候補を表明しているほか、自民党の現職で3期目を目指す長峯誠氏も立候補の準備を進めています。
注目の記事
「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
