22日、阿蘇地方の草原を象徴する草千里一帯で野焼きが行われました。
草千里の野焼きは、農家の高齢化などで、阿蘇の草原維持が難しくなっていることから、草原再生のシンボルにしようと、県などが2016年に約50年ぶりに再開させたもので今年で10回目です。
時折、雪が舞う寒さの中、野焼きには地元の農家やボランティアなど約110人が参加、草原に火が入れられると、パチパチと音をたてて燃え広がり、草千里とその周辺の草原約90ヘクタールを黒く焦がしていきました。
阿蘇地方ではこれから4月ごろまでに 約1万6000ヘクタールの草原で野焼きが行われ、2か月ほど経つと、緑の草原へと生まれ変わり美しい新緑の季節をむかえます。
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