【3連休】JPCZ北陸・近畿北部・山陰に指向か　積雪急増おそれ　富山をはじめ鳥取、島根、山口などでも「大雪警報」発表の可能性【雪と雨のシミュレーション】

22日からの3連休は、強い寒気が西日本まで南下し、近畿北部や山陰など西日本の日本海側でも広い範囲で雪が降ることが予想されています。また、北陸や近畿北部、山陰ではJPCZが指向しやすく、短時間に積雪が急増するおそれがあります。

気象庁の２１日午後１１時発表の早期注意情報によりますと、以下の地域に大雪警報を発表する可能性があるとしています。

【北海道】
石狩地方では、２２日までの期間内に、大雪警報を発表する可能性がある。

【青森県】
津軽では、２２日までの期間内に、大雪警報を発表する可能性がある。
三八上北では、２２日までの期間内に、大雪警報を発表する可能性がある。

【秋田県】
沿岸では、２２日までの期間内に、大雪警報を発表する可能性がある。
内陸では、２２日までの期間内に、大雪警報を発表する可能性がある。

【新潟県】
中越では、２２日までの期間内に、大雪警報を発表する可能性がある。

【富山県】
東部では、２２日までの期間内に、大雪警報を発表する可能性がある。
西部では、２２日までの期間内に、大雪警報を発表する可能性がある。

【石川県】
加賀では、２２日までの期間内に、大雪警報を発表する可能性がある。
能登では、２２日までの期間内に、大雪警報を発表する可能性がある。

【福井県】
嶺北では、２２日までの期間内に、大雪警報を発表する可能性がある。
嶺南では、２２日までの期間内に、大雪警報を発表する可能性がある。

【鳥取県】
東部では、２２日までの期間内に、大雪警報を発表する可能性がある。
中・西部では、２２日までの期間内に、大雪警報を発表する可能性がある。

【島根県】
東部では、２２日までの期間内に、大雪警報を発表する可能性がある。
西部では、２２日までの期間内に、大雪警報を発表する可能性がある。
隠岐では、２２日までの期間内に、大雪警報を発表する可能性がある。

【山口県】
北部では、２２日までの期間内に、暴風（暴風雪）警報を発表する可能性がある。

次に雪と雨のシミュレーションを見ていきます。