アメリカのトランプ大統領がウクライナのゼレンスキー大統領を「選挙のない独裁者」などと強く批判したことに対し、ヨーロッパの首脳からは「誤りであり危険だ」などと反発の声があがっています。
ドイツのショルツ首相は19日、SNSでゼレンスキー大統領について「3年間近く、ロシアの容赦のない侵略戦争から自国を防衛してきた」と指摘。「ゼレンスキー大統領の民主的正当性を否定するのは単純に誤っており、危険だ」として、反発しました。
一方、イギリスのスターマー首相は19日夜、ゼレンスキー氏と電話会談したことを明らかにし、「イギリスが第二次世界大戦中にそうしたように、戦時中に選挙を中止することは合理的だ。ゼレンスキー大統領は民主的に選ばれた指導者だ」などと述べて、ゼレンスキー氏への支持を表明したということです。
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