アメリカのトランプ政権は、イーロン・マスク氏が率いる「政府効率化省」が「無駄遣い」だとして19億ドル=およそ2880億円分の税金を回収したと発表しました。
トランプ大統領は18日、連邦政府の「税金の無駄遣い」を透明化するとして、中止した事業や廃止した補助金などの情報を最大限公開する大統領覚書に署名しました。
覚書では、バイデン前政権について「非効率で政治主導の事業に数十億ドルもの税金を浪費した」と批判。マスク氏が率いる「政府効率化省」は、前政権の事業の中から「無駄遣い」だとして19億ドル=およそ2880億円分の税金をこれまでに回収したとしています。
中止した補助金の事例として、性的マイノリティのイベントを推進する海外の団体へのおよそ7億円の支援などを挙げたほか、教育省では「オンライン会議と対面会議の調整のためだけにおよそ7億円の不要な契約があった」などと指摘しています。
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