独眼竜で知られる戦国武将伊達政宗の甲冑などを集めた展示会が、8日福岡市博物館で始まりました。
福岡市博物館では、8日午前9時からテープカットを行い、「特別展独眼竜伊達政宗」の開会を祝いました。
この特別展では、戦国武将・伊達政宗の甲冑をはじめ、書画など約100点が展示されています。こちらは、国の重要文化財にも指定されている正宗の甲冑「黒漆五枚胴具足」です。兜についている三日月形の前立てと5枚の鉄板を蝶番でつないだ頑丈な胴が特徴で重さは21キロあります。
豊臣秀吉が政宗に与えた甲冑なども集めたこの展示会は来月27日まで開かれています。
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