道の駅の魅力向上や利用者の増加につなげようと、宮崎県日南市の「道の駅きたごう」に隣接する交流センターに木製の遊具の遊び場が新たに設けられました。
室内に置かれたさまざまな木製遊具。
こちらは、「道の駅きたごう」に隣接する「北郷ふれあい交流センター」で、天候や気温に左右されない遊び場として新たに設けられました。
18日からの本格的な利用開始を前に、17日は地元の北郷保育所の園児たちが遊びに訪れました。
遊具は飫肥杉などの県産材で作られ、すべり台やパズル、それに、積み木などおよそ60種類あり、0歳から10歳程度の子どもが楽しめるようになっています。
(園児)「楽しい」
(道の駅きたごう 小道修平 駅長)
「猛暑日での熱中症対策だったり、雨天時での満足度アップというところを考慮して、今回、導入になりました」
「道の駅きたごう」は、こうした遊具の導入で道の駅の利用促進につなげたいとしています。
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