多数の外国人が監禁されるなど、人身売買が国際問題となっているミャンマーの特殊詐欺拠点に、日本人の未成年2人が監禁されていたことが明らかになりました。少年が保護されたとみられるタイの現場から中継です。
私がいるタイ側から、国境の川を挟んだ向こう側がミャンマーで、目の前には詐欺拠点とみられる場所があります。コンクリートと有刺鉄線に囲まれた敷地には新しい集合住宅のような建物が並び、時折、人影も見えます。
少数民族武装勢力が支配するミャンマーの国境沿いには、こうした中国系犯罪集団の詐欺拠点が無数にあり、日本人の未成年2人は、ここではない別の拠点で働かされていました。
そして、タイ当局によると、このうち16歳の少年は、12日、あちらの川を渡ってきたところをタイ軍の関係者に保護されたということです。
タイ当局は、少年を手引きした別の日本人がいるとみて、調べています。
また、おとといには、オンラインゲームを通じて知り合った17歳の男子高校生を誘い出し、詐欺への加担を強要したとみられる日本人の男が拘束されました。
タイの国境近くにある空港では、男が高校生と一緒に行動している様子が防犯カメラで確認されたということです。
軍事クーデター後の混乱でミャンマーの治安が極度に悪化するなか、詐欺を強要されている外国人は、7000人を超えるとみられていて、外交筋は、「ほかにも複数の日本人が監禁されている」としています。
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