被爆漫画家として知られる西山進さんが6日午前、福岡市内の病院で心不全のため亡くなりました。94才でした。
◆17歳の時に被爆
西山進さん。17歳の時、爆心地から約3・5キロの三菱長崎造船所で被爆。翌日、救援隊として爆心地に入り、人の姿を無くしたたくさんの遺体を目の当たりにしました。
西山進さん「戦争と原爆、長崎。僕の頭の中にはそれしかないもんだから」
戦後は倦怠感に襲われる「原爆ぶらぶら病」を発症。貧困と孤独の中、炭鉱で働き生き抜きました。原爆の絵を描くようになったのは被爆から28年後、当時、目にした惨状を全長8mに及ぶ絵巻に描き残したほか、1979年からは、日本被団協の月刊誌に4コマ漫画「おり鶴さん」の連載をスタートさせ、ユーモアと風刺を交えながら反戦・反核を訴えました。
◆6日午前に亡くなる
41年・500回続いた「おり鶴さん」はことしの夏、有志の手で単行本として出版されました。
西山さんは6日午前、入院していた福岡市内の病院で息を引き取りました。通夜・告別式は未定だということです。
注目の記事
島の住民(90代)「こんなん初めてじゃ」離島・犬島で日程繰り上げて投票実施「悪天候で投票箱を船で運べないおそれ」あるため異例の対応に【岡山】

あわや山火事!小学生が発見した“山に迫る炎” すぐさま駆け出し、向かった先は…? 「夢は消防士」小6に感謝状

【岡山大学】女性教員(60代)を停職2か月の懲戒処分「最大6時間・深夜にわたる長時間の電話連絡」アカデミック・ハラスメントに認定 電話の内容とは?

「戦後最短」真冬の選挙戦 消費税減税でほとんどの各党“横並び”物価高に有効か?「食料品の消費税ゼロ」飲食店の困惑 穴埋め財源も不透明のまま…【サンデーモーニング】

衆議院選挙 序盤の最新情勢を徹底解説 自民「単独過半数」うかがう勢い 一方で中道は大幅減か・・・結果左右する「公明票」の行方とは【edge23】

政策アンケート全文掲載【衆議院選挙2026】









