11日、JO1の豆原一成(まめはら いっせい)さんが、出身地・岡山県真庭市の「真庭大使」に就任。委嘱式に登壇し、地元への想いを語りました。
 
大使としての名刺を手にした豆原さんは“すげぇ...”と、感嘆。委嘱状も受け取り、あらためて挨拶しようとするも、“JO1の...あっ。Go to the TOP ! JO1の豆原一成です”と、お決まりの挨拶を忘れるほど、気持ちが逸っている様子でした。
 
豆原さんは“「真庭の観光大使やりたいです」と言ったら、まさかの、このタイミングで実現。ありがとうございます”と、2023年「20歳の集い」での自身の発言を回想。“青春時代は、真庭の思い出しかない。僕が育った真庭市という場所を、もっともっと知ってもらえたら嬉しい”と、真庭市への愛を語りました。
 
太田昇 真庭市長との会話では、“小学校の近くに「エスパスランド(久世エスパスランド)」があって、毎日のように行って友達としゃべったりしていました”と、当時を懐かしんだ豆原さん。“騒ぎ過ぎて怒られたりとか(笑)”と、思い出を語りました。
 
また、豆原さんは“小さいときからお父さんと湯原温泉に行っていた。デビューしてからも、お父さんと行っている”と、地元トークを展開。“お父さんが「あそこの温泉が本物なんだ」と良く言うんです”と、楽しそうに話していました。
 
隣接する津山市がB'zの稲葉浩志さんの故郷ということで、太田市長から“津山は稲葉さん、真庭は豆原さんで”と期待をかけられた豆原さんは、“稲葉さんがすごすぎますけど”と、恐縮。そんな大きな目標も見据えつつ、“「エスパスホール(久世エスパスホール)」でライブとか、イベントとかできたら嬉しい”と、地元のことを考える豆原さんでした。
 
【担当:芸能情報ステーション】
  













