中米のパナマ政府が中国の巨大経済圏構想「一帯一路」から離脱する方針を表明したことを受けて、中国の外務省は「パナマが外部からの干渉を排除し、正しい決断を下すことを望む」と反発しました。
パナマ政府は2日、中国の影響力を懸念するアメリカに配慮し、中国の「一帯一路」から離脱する方針を表明しました。
これについて、中国外務省の林剣報道官は、7日の定例会見でこのように述べました。
中国外務省 林剣 報道官
「アメリカが脅迫や圧力といった手段を通じて、『一帯一路』協力の建設に泥を塗る行為をしていることに対し、中国は断じて反対する」
そのうえで、離脱を表明したパナマ政府に対して遺憾の意を表明しました。
また、「中国とパナマは『一帯一路』構想の枠組みのもとで成果を収め、国民に絶えず恩恵をもたらしてきた」と主張。
「パナマが両国関係を大局的に見たうえで両国民の長期的な利益を考慮し、外部からの干渉を排除して正しい決断を下すことを期待する」と強く反発しました。
注目の記事
職場に潜む「静かな退職者」47%の企業が存在を認める 「業務量が多くて手一杯」「努力しても報酬に反映されない」社員の多くが感じるも、企業40%がモチベーション対策「特になし」の実態

「あなたのせいじゃない」理由なき不機嫌“フキハラ” 公認心理師が解説するメカニズムと自分を守る方法

子どもの成長の記録に…赤ちゃんの「ニューボーンフォト」はアリ?ナシ? 「記念になる」「怖い」「親のエゴ」賛否論争も 実際に撮影した夫婦の思いは?小児科医の見解は?

自転車の手信号なしは青切符の対象?手信号の片手運転が不安ならどうすべきか警察に聞いてみると

「消費されて終わったなと…」川で溺れた小中学生を助けようとした夫が死亡『美談』の報道に違和感覚えた妻は研究者の道へ『どうすれば事故を防げるのか?』

高市政権発足から半年 番記者が見た高市総理の“正念場”と“与野党への変化” 長期政権へ向けた周囲の動きと思惑とは【edge23】









