【古川琴音】進化したのは“冷蔵庫の残り物で、ご飯を作れるようになった”

俳優の古川琴音さんが、資生堂「新マキアージュ発表会」に登壇しました。

純白のワンピース姿でランウェイから登場した古川さんは　″いやー、本当に緊張しました″　と、はにかみながら、″胸がドキドキしています。長い間、多くの方に愛されたブランドなので、ミューズにご指名していただいた事は本当に光栄なことだと畏れ多いです。新しくなったマキアージュを誠心誠意、等身大でお伝えできればと思います″　と、神妙にミューズ就任の意気込みを語りました。

同製品もすでに愛用しているそうで、中でもエッセンスルージュが特にお気に入りで、何本か所有し、気分で使い分け楽しんでいるそうです。″きょうは春っぽい良い天気だから軽めの色とか、今夜は友達と会うからちょっと大人っぽくしようかなと楽しんでいます″と、自身なりの楽しみ方を明かしていました。

また、この日はSNS上で自身のメイクの悩みに対するアドバイスを募集し、参考にしたメイクを施して登場していました。自身のメイクについて“自分でメイクをすると眉毛が左右非対称になってしまうんです。あとは濃く書きすぎてしまい、うまくいかないことが多いんです”と悩みを明かしていました。

今年でブランド誕生20周年を迎え、新しくなったマキアージュにちなみ、古川さんの「進化」した部分について質問が及ぶと　“冷蔵庫の残り物でご飯を作れるようになったことです。「これとこれとこれがあるからこの一品と、あと違う一品もつくれるな」と考えられるようになりました”　と笑顔で答え、最近作ったものについて“キムチチゲとチジミを同じ具材で味付けを変えて作りました”と語りました。