中央アジアのカザフスタンで墜落したアゼルバイジャン航空機をめぐり、カザフスタン運輸省は機体に多数の貫通した穴や金属片が見つかったとする暫定調査報告書を発表しました。ただ、追加の調査が必要だとして、墜落原因の特定には踏み込みませんでした。
アゼルバイジャン航空機は去年12月、首都・バクーからロシア南部に向かっていましたが、カザフスタン西部で墜落し、38人が死亡しました。
アゼルバイジャン側は、ロシアの防空ミサイルによる誤射が墜落の原因だとの見方を示しています。
カザフスタン運輸省は4日、暫定の調査報告書を発表し、機体には多数の貫通した穴があったほか、外部から侵入したとみられる多くの金属片が見つかったと明らかにしました。ただ、追加の調査や専門家による鑑定が必要だとして、墜落原因の特定には踏み込みませんでした。
一方、ロイター通信は4日、アゼルバイジャンの政府関係者の話として、機体から取り出され、国際的な専門家によって確認されたロシアの防空ミサイルの破片をアゼルバイジャン側が保有していると伝えています。
墜落をめぐっては、プーチン大統領は「ロシアの領空で悲劇的な事件が起きた」として謝罪したものの、誤射については言及していません。
注目の記事
「どうしてこんな言葉が…」“見えない障害”高次脳機能障害 全国22万7000人 家族が語る孤独と現実

智頭急行で「朝採れいちご」の車内販売開始 西粟倉村の木材加工会社がなぜ「イチゴ」を生産・販売?!【岡山・西粟倉村】

「初めての方でも膝に乗ったり」 日本一の看板ネコ・富士子ちゃん 旅行予約サイトの看板ネコランキングで全国1位に 山梨・アルベルゴ デル オット

自分の名前も住所も思い出せない…身元不明の男女は“夫婦”か 2人とも“記憶喪失”状態 愛知・岡崎市が情報提供呼びかけ 「生まれは西三河」「長く関東で生活」と話す

クマ出没の画像、本当?嘘?見破れますか?フェイクニュースは“10年で100万倍増”騙されないコツを専門家に聞いた【AI×SNS 防災アップデート】

「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年









