近畿でも「警報級の大雪」可能性

気象台によりますと、近畿地方では、6日にかけて上空約1500メートルにマイナス12度以下のこの冬一番の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。
近畿北部では、4日夜から5日昼前にかけて警報級の大雪となる可能性があります。

【雪の予想】
4日午後6時から5日午後6時までに予想される24時間降雪量(多い所)
近畿北部 山地70センチ 平地50センチ
近畿中部 山地30センチ
5日午後6時から6日午後6時までに予想される24時間降雪量(多い所)
近畿北部 山地50センチ 平地30センチ
近畿中部 山地30センチ
6日午後6時から7日午後6時までに予想される24時間降雪量(多い所)
近畿北部 山地30センチ 平地15センチ
近畿中部 山地10センチ
8日ごろは近畿北部で再び大雪となり、積雪がさらに多くなるおそれがあります。