岩手県は3日、中部保健所管内の教育保育施設で感染性胃腸炎の集団発生があったと発表しました。計13人に症状があり、1人が入院しました。
中部保健所管内の利用者67人・職員23人が在籍する教育保育施設で、1月27日から2月2日にかけて利用者9人と職員4人の計13人に嘔吐や下痢、発熱などの症状がありました。検査の結果、症状のあった4人からノロウイルスが検出されました。1人が一時入院しましたが既に退院していて、有症者はいずれも回復傾向にあるということです。2024年度に岩手県内で発生した感染性胃腸炎の集団発生は43件(うち盛岡市は19件)となりました。去年の同じ時期は48件でした。県は予防方法として、トイレで用を足した後や調理の前、食事前に石けんで十分に手洗いをすること、調理で加熱が必要な食品は85~90度で90秒間熱を加えることなどを呼びかけています。
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