子どもたちに読書に親しんでもらおうと、中古品の買い取り・販売店のブックオフが、福島県の療育センターに本を寄贈しました。

県総合療育センターに本を寄贈したのは、大手中古品買取・販売店のブックオフです。ブックオフは社会貢献活動の一環として、去年から全国各地の保育園や児童養護施設などに児童書や絵本を贈る活動を行っています。

この日は145冊の本が寄贈され、子どもたちがさっそく贈られた本を手にして、楽しんでいました。

ブックオフ郡山安積店・佐藤克洋店長「紙の本は絶対いいものが、温かみがありますので、そういったところで色々な本もあるし、気軽に手に取って1冊1冊一期一会だと思うので楽しんでいただければと思う」

ブックオフは、今後もこの取り組みを続けるとしています。