2024年に青森県内では、金属を狙った窃盗事件の認知件数が、ここ5年間で最も多かったことが分かりました。
県警によりますと、2024年に県内で起きた金属を狙った窃盗事件の認知件数は、弘前市の廃校で蛇口などが盗まれる被害など、少なくとも74件、被害額は1455万円に上りました。
被害の認知件数は、2020年~2024年までの5年間で最も多かったということです。
県警は、銅の価格高騰や合金の需要増加で、金に換える目的で犯行に及ぶケースが増えているとみています。
過去5年間で盗まれたのは、鉄板や蛇口、アルミ製の足場の板などで、中には銅で作られた橋の名前が書かれた板もありました。
被害の発生場所としては資材置き場からが72件、田畑からが45件で人の目が行き届かない場所が多くなっています。














