ウインタースポーツのシーズンが真っ盛りの中、青森県野辺地町のスキー場で管理者と町の折り合いがつかず、クロスカントリースキーの大会が取りやめになるなどの影響が出ています。
野辺地まかど温泉スキー場は、十和田観光電鉄が経営していますが、例年、クロスカントリースキー会場の発着地点となる敷地の使用許可が得られず、1月19日に開催を予定していた小中学生の大会が中止となるなどの影響が出ています。
スキー場は、2022年8月の大雨による土砂崩れで営業を休止していて、佐藤行洋社長は「現在管理していないことから安全面を考慮しての判断」と説明しました。
こうした中、当日はスキー場に隣接する町管理の敷地に発着地点を変更し、新たな小学生の大会が実施されました。
一方で大会関係者によりますと、発着地点はこれまでの4分の1ほどでゴール手前で直線のコースを作れないことから、速度が出る中学生以上の大会は難しいということです。
町では今シーズン、小学生の大会が残り2つあり、同様の形で開催する予定です。
来シーズン以降については、両者とも協議を続けたいとしています。














