「遊び」に最新デジタル技術を融合させた、屋内型の子どもの遊び場が、30日、福島県郡山市にオープンします。
JR郡山駅前の商業施設モルティにオープンするのは、次世代型の屋内テーマパーク「リトルプラネット」です。
この施設は、砂遊びやぬり絵、だるま落としといった10種類の昔ながらの遊びに最新のデジタル技術を融合させ、子どもたちの想像力や探求心を刺激しようというものです。

リトルプラネットは全国19か所めで、東北で常設されるのは初めてです。
30日のオープンを前に、29日は郡山市内の幼稚園児およそ30人が訪れ、夢中で遊びを楽しんでいました。
屋内型の子どもの遊び場「リトルプラネット」の施設の利用は、年会費(初回のみ)と、時間と子どもの年齢によって異なる料金が必要となっています。















