3月に開幕する春のセンバツ高校野球の出場校が、24日に発表され、東北代表として福島県の聖光学院高校が選ばれました。
聖光学院のセンバツ出場は3年ぶり7回目です。今年のチームは去年秋の東北大会の決勝で、青森第1代表の青森山田を破り7年ぶりに優勝を果たし、センバツ出場をほぼ確実にしていました。
東北からは聖光学院の他に青森県の青森山田と岩手県の花巻東が選ばれました。
また21世紀枠として長崎県の壱岐と神奈川県の横浜清陵の出場が決まりました。
また福島県の内堀雅雄知事は聖光学院のセンバツ出場について以下のコメントを寄せました。
「3年振り7回目の選抜高等学校野球大会への出場、おめでとうございます。 聖光学院高校野球部の皆さんは、東北大会優勝により勝ち取った甲子園出場に、特別な喜びを感じていることと思います。 憧れの甲子園球場では、東北代表としての誇りと支えてくれた方々への感謝の思いを胸に、これまでの練習の成果を存分に発揮し、活躍されることを心から期待しております。 頑張れ、聖光学院高校ナイン! 」















