岩手県は23日、一関市内の2つの小学校でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。り患者は合わせて17人です。

このうち一関市立猿沢小学校は在籍する49人中14人がり患し、6年生が1月23日から27日まで学年閉鎖となりました。また、同じく一関市立大原小学校は在籍する86人中3人がり患し、2年生が1月23日から24日まで学年閉鎖となりました。

今シーズン(2024年9月以降)のインフルエンザによる休業措置は岩手県内で延べ154件となりました。去年の同じ時期は415件です。