第47代アメリカ大統領に就任したトランプ氏。民主党の地盤で、いわゆる青い州の代表格である西部・カリフォルニア州でも共和党支持者が集まり、就任式のウォッチパーティー行われました。会場が最も盛り上がったのはトランプ氏が性別について言及したときでした。
ロサンゼルスで行われた就任式のウォッチパーティーには、共和党支持者ら100人以上が集まりました。
就任式を生中継していたテレビ画面にバイデン元大統領が映し出されると大きなブーイングがあがる一方で、トランプ大統領が映った際には大きな歓声が上がりました。
記者
「トランプ氏が第47代大統領に就任しました。共和党支持者から大きな歓声が上がっています」
支持者たちはトランプ氏の就任演説に真剣な表情で耳を傾け、中には涙を流す人もいました。
就任演説でトランプ大統領が「性別は男性と女性の2つしかないということを合衆国政府の公式見解とする」と述べた際には最も大きな歓声が上がりました。
一方、ロサンゼルスの中心部ではトランプ大統領の政策に抗議するデモ活動が行われました。
デモ参加者(「性別は2つ」発言について)
「性自認に基づいた差別につながる信じられない発言です。だからこそ声をあげ、戦わなければなりません」
民主党の地盤とされているカリフォルニア州ですが、近年、共和党の勢いが増しています。大統領選挙では、1992年以降、民主党が勝利していますが、2016年に30ポイント開いていた差は、2024年には20ポイントと縮まっています。
ウォッチパーティを主催した保守系団体の代表は「カリフォルニア州でも多くの人が共和党を支持していることを隠さなくなっている。中間選挙がある2026年には、州を民主党の青から共和党の赤へとひっくり返したい」と述べて、意気込んでいます。
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