大分県内で29日、新型コロナの新規感染者数は314人で8日連続で前の週を下回り、病床使用率はおよそ3か月ぶりに20%を切りました。
新たに感染が確認されたのは314人で、0歳が6人、1~4歳が22人、5~9歳が30人、10代が50人、20代が36人、30代が41人、40代が56人、50代が20人、60~64歳が13人、65~69歳が9人、70代が20人、80代が8人、90歳以上が3人となっています。
新規感染者数は8日連続で前の週の同じ曜日を下回り、感染状況は落ち着きつつあります。病床使用率は7月6日以来、およそ3か月ぶりに20%を下回り、19.6%となっています。
29日に感染が発表された314人のうち、保健所の把握対象となる感染リスクの高い人たちは48人で、いずれも軽症か無症状ということです。
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