気象庁は14日「高温に関する早期天候情報」を発表、“北海道から近畿は20日(月)頃” から、 “中国、四国、九州北部は23日(木)頃” から、この時期としてはかなりの高温となる可能性があります。

14日、気象庁は「高温に関する早期天候情報」を発表しました。

日本気象協会 tenki.jp によりますと、気温は全国的に向こう4日間程度は平年並みの日が多い見込みですが、その後は寒気の影響を受けにくいため高い日が多く、北海道から近畿は20日(月)頃から、中国、四国、九州北部は23日(木)頃から、かなり高くなる可能性があります。

北海道地方:5日間平均気温平年差 +2.5℃以上
東北地方:5日間平均気温平年差 +1.9℃以上
北陸地方:5日間平均気温平年差 +2.1℃以上
関東甲信地方:5日間平均気温平年差 +2.1℃以上
東海地方:5日間平均気温平年差 +2.0℃以上
近畿地方:5日間平均気温平年差 +2.1℃以上
中国地方:5日間平均気温平年差 +2.2℃以上
四国地方:5日間平均気温平年差 +2.2℃以上
九州北部地方(山口県を含む):5日間平均気温平年差 +2.6℃以上