ことし3月18日に告示される能登町長選挙に町議会議員の吉田義法さんが11日、出馬を表明しました。町長選挙には再選を目指す現職が既に立候補を表明していて、選挙戦となる公算が高まっています。
能登町長選挙への立候補を表明したのは町議会議員の吉田義法さん53歳です。吉田さんは、会見で安全安心な住みやすいまちづくりを目指すため復旧・復興の明確な計画を町民たちに示す事が大切だと述べました
吉田義法氏
「これからも能登町に住み続ける皆さま、また離れられない帰ってこれない皆さまの為に力を尽くそうと決意しました。復旧復興は大前提でありますが千年に一度のチャンスと考え安心安全に暮らせる町、そして住みがいのある町。新しいまちづくりを町民の皆さんと共に行っていきたいと考えております」
吉田さんは能登町ふれあい公社の社員を経て2018年の町議会選挙で初当選し現在2期目です。能登町長選には、現職の大森 凡世氏が再選を目指して既に立候補を表明しています。
注目の記事
秋篠宮家の次女・佳子さま着用「七宝焼のイヤリング」→販売数約130倍に 事業所驚き「ネット注文が一気に…もう本当びっくり」

「とにかく餅」正月の食べ方に注意 血糖値が急上昇?!糖尿病専門医が警鐘 2個でご飯茶碗1杯 おせち1食で塩分10g超も

「元上司らに殺害された夫、遺体はクリスマスに帰ってきた」社会から忘れられていた「被害者家族」戦い続けた妻の20年

「罪悪感なく食べられる」と女性に大人気…“新食感”の「豆腐麺」とは?【THE TIME,】

年末の大掃除に「終活」の視点を! 実家の片付け、業者に委託すると…費用は平均100万円! 溜めこまないコツは「日ごろから…」

「役員は下を向いて黙っているだけ」笹子トンネル事故で亡くなった姉 中日本高速道路の姿勢に妹が感じた“諦め” 【天井板崩落事故の遺族の訴え 前編・中編・後編の前編】









